2014 あけましておめでとうございます
おだやかな お正月でしたね。
あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年1投目の記事は、お魚のニュースです。
昨年、安土城博物館さんでは、新しい琵琶湖の食ブランドになるものをと発案され、アンケートなどの結果を踏まえて、「琵琶湖八珍」を提案されました。
パチパチパチ!!
この1月以降に、「八珍」のお魚を実際に食べたり、その産地を巡ったり、八珍に合うお酒を楽しんだり、、というような「琵琶湖八珍カルチャーツアー」を企画されています。
ツアーの詳細はコチラ↓
http://azuchi-museum.or.jp/news/1914.html
おめでたい「八珍」のお魚は、
ビワマス※、コアユ、ニゴロブナ※、ハス、ホンモロコ※、イサザ※、ビワヨシノボリ※、スジエビ
以上のみなさま。
名前に ※ を付けた品種は、琵琶湖の固有種(琵琶湖にしかいない種類)なのです。
むかしは、普通にいて、湖岸の僕たちの ヒーヒーじーちゃん や その先祖の ばあちゃん が、普通に食べていたと思うのですが、外来のブルーギルとかが増えたので、生存競争は大変そうです。
そういうことも含めて「八珍」には、"珍"の字を当てられたのかなと思ったりします。
文字とおり"珍"な品種にならないように、琵琶湖の回りで水を使う僕たちは、せっせと外来種を食べたり、汚れた水を流さないようにと、心がけたいものですね。
「琵琶湖八珍カルチャーツアー」の第1回は、琵琶湖八珍のお話を聞いて、愛荘町で新酒に酔った後、ホンモロコやイサザを味わう、、という お正月がも一回やってきたような豪華なツアー。
開催日は、平成26年1月19日(日) 参加費は、5千円
問合せや申込みは、休暇村近江八幡さん(0748-32-3138)で受付ておられるそうです。