房づくり



強い日差しをあびて、粒もグングン大きくなっています。
1つの房には、上の画像のように沢山の粒が、ギッシリ付きます。
粒が折り重なっている おしくら饅頭のような状態だと、お互いの成長をジャマして、1つひとつの粒が成長しないので、
特に竜宝や巨峰などの粒を大きくしたい品種は、中の画像のように、摘粒(まびき)をして、それぞれの成長するスペースをとってあげて、房全体がキレイな形になるようにします。
お客さまは、もったいないとおっしゃいますが、粒が大きくて果汁のたくさん詰まったブドウを召し上がっていただくためには、この作業は欠かせません。
1粒1つぶ、ハサミでチョキチョキ切ってやるのが、なかなか大変。
この時期にビニールシートの下でやるものですから、熱中症スレスレでがんばらないと、、です。
収穫まであと2ヶ月くらい。
あとしばらくすると、房に袋をかぶせますので、しばらくは外からみえなくなります。
おとなりの さくらんぼ園は、沢山の人でにぎわっています。
アグリパークの受付も連日パンクしているとか
お車のナンバーを見ると、他府県からも来られているみたい。
滋賀県のおいしい食べものを満喫していただきたいですね。
そして秋になったら、ブドウ狩りにまた来てくださいませ。
そして、貸し農園のご利用者さまも募集中!
http://takekin-farm.sunnyday.jp/nouen.html
2013年06月18日 Posted bytakekin at 06:26 │Comments(0)
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