菜の花 の季節になりました

日曜日の朝、近くの林から、「ホ~ケキョ」とか「ホキョ」と聞こえてきます。
注意して聞いてると、何回かに一回は「ホ~ホケキョ」って鳴いています。
まだまだ修行が足りないのを自覚したんでしょうか? 15分くらい鳴いてから、山に帰って行きました。
菜の花も咲いています。
「菜の花」って聞くと、僕たちは写真にあるアブラナのことをイメージしますが、昔は、いろいろな「菜(=食べれる)」の「花」を、ひっくるめて「菜の花」って呼んでいたみたいですね。
例えば、七草粥にいれるナズナやハコベなどの野菜の花もそう。
光孝天皇のうつくしい歌
"君がため春の野に出でて 若菜摘む我が衣手に雪は降りつつ"
ここに出てくる「若菜」は、食べるためではなくて、見て愛でるための「菜の花」だと想像します。
洛北七野のどこか、まだ雪の残る野にあさだちして、春のけしきを誰よりも早くアノ人に届けたい、、
そんな時は、ガサッと摘んでカゴに放り込むんじゃなくて、一花ひとはなを選びながら小脇に抱える、、
みやこびととはカクありなん、と思うわけです。
(モチロン、しばらくしてシンナリしてしまったら食べるんでしょうけどね)
2014年03月17日 Posted bytakekin at 09:27 │Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。